教育に関して考える親

私が受けた学校教育は16年

教育に関して考える親 最近、芥川賞がニュースで話題になっていました。芥川賞を受賞した本のタイトルが、横書きだったのですが、右から読むタイトルになっていました。そのタイトルをみて、私は、戦前の表記の仕方を思い出していました。昭和20年までに学校教育を受けていた人は、この左から読むタイトルを不思議に思ったのではないかと思いました。私は、国民学校の3年生の時に、終戦になりましたから、その時までは、横書きは右から書くのでしたが、芥川賞の受賞者は、戦前に学校教育をうけた人とは、思えない若い人でした。

横書きの書き方が、右から左に変わったように、ひらがななどの表記も色々変わっていきました。私は、終戦時には、まだ3年生でしたから、表記の仕方の変化にそれ程苦労しませんでしたが、学年が上の人ほど大変だったと思います。教育制度も大きく変わりました。義務教育が、6年から9年に変わりましたし、「男女七歳にして席を同じうせず」から男女共学になりました。女に学問は、要らないと言われていた時代から、大学まで自由に進めるようになりました。そのおかげで、私も、大学まで通算16年の学校教育を受けさせてもらう事ができました。学問は、ともかくとして、学校という所は、色々な人と触れ合い高めあっていける所であり、視野を広げていける場を作ってくれる所でもあると思います。

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